asagiMLでは、楽しそうなニュースが飛び交っていますね。でも、小生は、マーカーの広場にこだわってこちらに書きます。
５月２０日所用あって広島県府中町に行ってきました。随分山奥に行ったのですが、asagiは居ませんでした。環境としては、谷間も山の尾根も良いのですがね。
続く２８日には和歌山県の犬ヶ丈岳と西山に行ってきました。犬ヶ丈岳は、最近ちょと注目している山なのですが、アクセスが辛いところです。犬ヶ丈・西山とも、asagiは見ませんでした。早急な結論は差し控えますが、asagiMLの報告と、今、調査者が入らない山地を比較すれば、春のasagiの動態がうかがえそうな気が．．．。もう、北海道でも見られるということにも、大きな意味がありそうですね。
asagiが見られるところばかりでなく、「秋に見られて、春に見られないところへ、春に」、「春に見られて秋に見られないところへ秋に」行きませんか？

土日がないような状態ですが、少しの時間を見つけて歩いています。４／２２は、１時間足らずですが、鷲峰山にいました。ヤマザクラ（ソメイヨシノも）とヤマツツジが満開でした。ちょっと変？虫はさっぱりでした。植物よりも、虫が出遅れているような気がします。４／１６は、和歌山県日高郡の犬ヶ丈岳(Alt.550m位）に居ました（今回は、西山はパスしました）が、やはり、虫が出遅れているようでした。でも、イシガケチョウは元気でした。こういう年は、アサギはどうなるのでしょうかねぇ。
ところで、今年の大卒新入社員は、「ブログ世代」と言いたいらしい（マスコミが）、年寄りには、ブログというものがよく分かっていません。書き込む場所があるので、書いていますが、ブログって何？

２００５年分のasagiMLデータ、残り８００件で、手が止まってしまいました。またしても、土日がないような部署に配属され、４月に入ってから、毎日８時９時の帰宅です。夏までを目標に、少しずつ片付けたいと思います。データを必要とされる方、申し訳ありませんが、しばらくお待ち下さい。

asagiの話題は、未だありません。今日のように快晴で、暖かいと外へ行きたくなります。忙しいと言いながら、今日は今月３回目の日高西山詣ででした。最近京都西山の登場が多いので、和歌山県の西山は、日高西山と書きたいと思います。日高は、日高郡の日高で、決して北海道ではありません。ガガイモの芽がほんの少しふくらんで、桜はだいぶ咲いていて、なんだか、うずうずします。南西斜面のasagi集結地？の林床は、やはり状態がよくないようですね。今年のasagiはどうなるでしょうね。

こんな画面（どんな画面か、見てる人にはわからんだろうな）が出てきたので、とりあえず書き込みます。時間のあるときは、ａｓａｇｉＭＬのデータ整理をしています。皆さんが使えるような形になれば、お伝えします。あまり期待しないで待ってください。ま虫＠京都