アサギマダラ日記 - ma-mushiさんのエントリ |
ma-mushiさんのエントリ配信 |
最新エントリ
2008/01/01
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: ma-mushi (5:41 pm)
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2008年になりました。本年も、楽しい投稿を、よろしくお願い致します。 小生は、たくさんの課題・宿題を抱えたまま、新年を迎えてしまいました。慌てずに、じっくり取り組みたいと思います。 今年のアサギ第一弾は、今朝の紀伊半島、枯れないミズヒマワリ観察でした。 |
2007/11/24
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: ma-mushi (6:31 pm)
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20日ぶりに、和歌山県日高川町に行きました。ミズヒマワリはまだ花が少し残っていますが、快晴・18℃でも、アサギはいませんでした。ツワブキは、今が最盛期のような気がします。我が家の庭でも同じで、花期が2週間以上ずれているかなと思います。ツワブキが多い山には行けませんでした。明日は身動きがとれませんので、アサギはまた来年です。資料整理に精を出します。 |
2007/10/06
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: ma-mushi (8:17 pm)
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事情有りで、丸2年京都鷲峰山に殆ど行きませんでした。今日(10月05日)、実に久しぶりに鷲峰山へ行きました。走り慣れたいつもの鷲峰山林道でしたが、小生の目で見る環境は随分替わっていました。「これはアサギが集まる山ではない!」というのが実感です。ヒヨドリバナもアザミも壊滅に近いと言って良いでしょう。山の人為的管理が更に悪くなったという感じ。アサギは、目撃1・標識1でした(標識記録は、プロジェクトページに掲載)。例年なら、今は第2のアサギ襲来ピークなのですが(環境変化?気温の問題?さてね?)。こうなると、アサギの移動を確認できる(大量標識・再捕獲)のは人為的影響によるものという思いが強くなります。アサギの本来の生き様・移動の姿は?気になりますね。その内、鷲峰山調査に戻るかな? |
2007/08/12
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: ma-mushi (5:54 pm)
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昨日書けなかった、アサギの白昼夢を書こうと思っていた矢先、現実のものになったという話。 昨日は、護摩壇山にいき、リョウブの花も咲いているだろうし、アサギもと思っていたのですが、全く見ずでした。今朝の西山でも、0。先ほどまで池にいたのですが、ここでは、半月以上前からミズヒマワリが咲き出し、この暑い中、アサギが訪れてくる夢を見続けていたのです。毎日猛暑といわれているこの時期に、こんな低標高の所でもアサギはいるのです。このことが何を意味するのかはわかりません。単なる偶然かもですが、気温34℃の中でもアサギがいたという事実だけを報告しておきます。効率が悪くても、見続けることが大切だと思います。詳細は、プロジェクトの標識記録に書きました。 |
2007/06/02
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: ma-mushi (9:01 pm)
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書きかけたついでです。和歌山白浜三段壁で買ってきたフウセントウワタは5月中旬くらいから急に大きく成長し出しました。そして、茎には、黄色っぽいアリマキがいっぱいついています。これも面白いかも(このアリマキは、我が家のどんな植物に広がるの?)。 本論です。先日、良く行く園芸やさんに、フウセントウワタの苗がいっぱい置かれていました。以前、h-hiroさんが書いておられた(「こうして外来種が広がってゆくのですね」)ことを思い出しました。う〜む。小生の職場には、花好きな方が多く、お陰で、花壇以外の場所にも、外来園芸種がいっぱい生えています。どうしたものやら。今話題の、ナルトサワギクも、まだまだ広がるのでしょうかね。 |
2007/05/26
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: ma-mushi (6:15 pm)
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ま虫です。最近は、月1・2回のペースで紀伊半島に来ています。しかし、西山へはほとんど寄っていませんでした(他に行きたいところがあるので)。本日久しぶりに西山を歩き、1雌標識。ここ何年か、この時期に西山で、1頭は目撃しています。秋に多いところですが、この時期のアサギは、あるところに集中していないのかな?淡路島は、なんだか賑やかですが、春のアサギは、全体的に見ると、薄く広くというところでしょうか? 今日の西山で、吸蜜植物と思えるものは、少数のアザミと終わりかけのトベラくらいでしょうか。食草として使われているガガイモは、まだ少数の葉が伸び出したところで、卵は発見できませんでした。 明日は、午前中、別の山へ行く予定ですが、秋にアサギが集まる山での春のアサギ探しは、難しいなぁ。アサギだけが目的なら、調査しないだろうなぁ。 |
2007/05/24
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: ma-mushi (9:00 pm)
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小生のPCが悪いのか、asagiの広場だけ、調子が悪いです。 本題:ちょっと今、asagiに関して、鬱々鬱ですが、それは置いておいて。 昨年、大量のヒヨドリバナ(園芸種)を畑に植えましたが、asagiの訪問はありませんでした。植えた畑は、ちょっと山から離れている南山城盆地のど真ん中だったので、期待薄だと思っていたのですが。今年は、勤務先のベランダに移植しました。確実にasagiが記録されている山から比較的近いところです。で、この比較的近いとか、遠いとかいうことなのですが、「自宅の庭の○○にasagiが...」という報告が良くあります。こういう報告の、asagiが来たところと、asagiが確実に記録されているところ(そこそこマークできる山地を想定しています)の距離はどれくらいなものでしょうか?どなたか資料をお持ちの方、お教え下さい。asagiは、平野部をどう見ているのか?ちょっと興味がありますので。よろしくお願いします。チャットの方に流したいのですが、やはり、書き込んでも蹴られてしまいますので、このページにしました。 |
2007/05/22
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: ma-mushi (9:20 pm)
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ブログの方は、送信できるようなので、こちらに書きます。あまりここに書きたくない思いなのですがね。 最近、アサギに関して、何もしていない小生が言えることではないのですが...。最近増えてきた「目撃情報」ですが、この広場でも、MLasagi(最近、全く顔を出してません。でも読んでます)でも、目撃情報が増えたのに、それは資料になっていない。史料収集・整理・還元に意味がないと言われれば「そうですか」と言うしかないのですが、ちょっと...。小生のお願いとしては、アサギプロジェクトのページでいい(いや、そのページがいい)ですから、日時・場所・状況をきっちっと報告して頂きたいなあということです。あくまでも、個人的なお願いです。 |
2007/05/22
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: ma-mushi (9:11 pm)
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先ほどから、チャットに書き込んでいるのですが、送信がすべて蹴られています。こっちはどうかなということで、テスト送信です。 |
2007/03/28
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: ma-mushi (10:20 pm)
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今日(3/28)ツバメを観ました。京都府城陽市でした。同僚によると、昨日、京田辺市で観たそうです。かなり早いツバメも帰還だと思います。ツバメとアサギが同じだとは思いませんが、アサギの北上も早いかな?と思ったのです。どこで待ち受けましょうか? |