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2006年12月16日(土)に兵庫県立人と自然の博物館で日本昆虫学会と日本鱗翅学会の近畿支部合同大会・例会があります。
韓国のアサギマダラに関する講演がありますので、余裕のある方はご参加ください。プログラム(一部)をつけます。
日本昆虫学会近畿支部2006年度大会・日本鱗翅学会近畿支部第133回例会発表プログラム
2006年12月16日(土) 兵庫県立人と自然の博物館
講演(大セミナー室) 10:30 1 L 「台湾蝶類の最新事情」・・・渡辺康之(NRC :尼崎市) 10:45 2 L 「フェントンの生涯のいくつかの未解明部分」・・・松田真平(大阪府) 11:00 3 L 「シロチョウ科の翅の発香成分」・・・棚橋一郎・榎本将典(大阪工業大学) 11:15 4 L 「Elophila属ミズメイガの1種の発育と幼虫の体表構造」・・・○宮川麻里佳・吉安 裕(京都府大・農・昆虫) 11:30 5 L 「絶滅が危惧されている塩生湿地の植物・ハマボウを食樹とする蛾」・・・村瀬ますみ(和歌山市) 11:45 6 E 「ガガイモ科の送粉系に関する知見(その3 ):イケマの送粉者候補続報、および、三田市内の一群落において確認された、スズサイコの花粉塊運搬者」・ ・・濱西 洋(三田市)
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12:45 7 E 「ゴケグモ属の最近の分布」・・・○清水裕行(芦屋市)・金沢至(大阪市自然史博)・西川喜朗(追手門学院大) 13:00 8 E 「オオブタクサ群落のブタクサハムシを取り巻く昆虫相」・・・○網谷正純・前藤 薫(神戸大・昆虫科学) 13:15 9 L 「ツマグロヒョウモンの分布拡大と耐寒性」・・・○石井 実・平井規央・谷川哲朗(大阪府大・生命環境・昆虫) 13:30 10 L 「韓国のアサギマダラ事情」・・・○金沢至(大阪市自然史博)・新川勉(放送大学)・宮武頼夫(関西大)・村上 豊(枚方市)・白 種哲(順天大学校農科大) |