13時00分~17時00分 |
日本鱗翅学会近畿支部第142回例会・公開シンポジウム下記のとおり第142回例会・シンポジウムが開催されます。多数の方のご参加をお願い申し上げます。会員以外の方も参加可能です。日 時:2011年5月7日(土)13:00〜17:00 会 場:大阪市立自然史博物館 講堂 (長居公園;展示をご覧にならない方は、長居東バス停近くの南側通用口から入場してください。) 懇親会:例会終了後に懇親会を開催します。参加ご希望の方は5月4日までにご連絡ください。会費4,000円の予定。 講演題目(共催:渡りチョウを調べる会・昆虫学会近畿支部・市立自然史博物館) 1.コウノトリの巣に生息する昆虫類とアカマダラハナムグリの生態 那須義次・村濱史郎・三橋陽子・大迫義人・上田恵介(和歌山県他) 2.ウスバシロエダシャクの黒化型と日周活動性 竹内啓一(大阪府大・緑地環境)・金沢 至(大阪市立自然史博物館) 3.大和葛城山付近のヤマトスジグロシロチョウの標本 松田真平(大阪市) 4.マーキングによるキタキチョウ越冬調査 伊藤ふくお(奈良県) 5.山口県西部のアサギマダラ調査 福村拓己(長州アサギマダラの会) 6.滋賀県びわ湖バレイのアサギマダラ 復活の試み 金田 忍・藤野適宏(BVアサギマダラの会) アサギマダラプロジェクト公開シンポジウム(15:00〜) 1.屋久島におけるアサギマダラの移動調査 久保田義則(鹿児島昆虫同好会) 2.石川県におけるアサギマダラの移動調査−能登半島を中心に 松井正人(百万石蝶談会) 3.2010年のアサギマダラの調査成果報告 金沢 至(大阪市立自然史博物館) 4.総合討論 |